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フリンジ部門 公募要項
エントリー期間:2025.3.31まで
東京国際ろう芸術祭に向けて、フリンジプログラムを公募します。
概要
応募種別
●パフォーマンス
東京国際ろう芸術祭開催期間に、パフォーマンスを⾏う団体及び個⼈。
演劇、舞踊、⾳楽、美術、サーカス、演芸、朗読、ダンス等、ジャンルは問わない。
●トーク・ワークショップ・レクチャー
東京国際ろう芸術祭開催期間に手話/ろう者・難聴者に関するトーク・ワークショップ・レクチャーなどを⾏う団体及び個​⼈。
応募条件
下記内容をすべて満たす団体および個⼈
(1) ろう者/難聴者が主催あるいはろう者/難聴者と聴者が共催、 ろう者/難聴者と聴者で構成されている団体のいずれかであること。
(2)公演期間中の宿泊費・交通費 / 企画制作費・出演費・スタッフ費を負担できること。
※各種助成⾦を利⽤しての企画が可能です。申請する際にはその旨お知らせください。
(3)企画運営・上演に関して、事務局と円滑なコミュニケーションが可能であること。
(4) 舞台運営業務に関する技術設計書/企画書を出し、技術スタッフに舞台に必要な要望を明確に伝えられる力を持つ方。
選考基準
下記内容について東京国際ろう芸術祭事務局が総合的に審査します。
(1) 企画性(独創性、東京国際ろう芸術祭とのマッチング等)
(2) ⾃主運営体制(企画の実現性、安全管理体制)等
(3) ろう芸術 / 地域を含むろう社会へのアプローチ(影響力・波及力等)
チケット
チケット販売の対象ではありません。そのため売上の分配は行いません。
サポート
(1)上演場所 (客席30ー100名を想定)とタイムテーブルを東京国際ろう芸術祭事務局が用意・コーディネートします。
(2)舞台監督・音響スタッフ・照明スタッフ・当日運営は東京国際ろう芸術祭事務局が手配します。
採択された団体はプランを事前にご提出ください。
(3) 情報保障
基本的に参加者がご準備・ご負担ください。日本語・日本手話の情報保障は必須です。国際手話 ・英語は任意ですが推奨し​ます。ご要望の場合は通訳者/翻訳者をご紹介することも可能です。
非言語で行う上演の場合、不要でも問題ございません。判断が難しい場合は前もって事務局にご相談ください。
※挨拶・アフタートーク(5~10分程度)における情報保障は東京国際ろう芸術祭事務局が経費を含め用意します(日本手​話・日本語・国際手話・英語)。
(4) 東京国際ろう芸術祭 公式サイトの掲載やSNSでの紹介等の広報協⼒を⾏います。
応募の流れ
広報について
会場について
舞台技術全般について
その他