手話には、言葉だけでは伝えきれない、頭の中にあるイメージや名付けのないものを「手」を中心とした身体で表現する豊かな力があります。
本展示では、手話の特徴のひとつであるCL(分類辞)に着目し、手話の創造性や表現の可能性を映像とインスタレーションを通してご紹介します。
ギャラリー
手話のまち クリエイションチーム
制作国:日本
展示
使用言語:日本手話
情報保障:日本語・英語
解説
使用言語:国際手話・日本手話
情報保障:日本手話・音声日本語・国際手話
展示時間
2025年11月6日(木)10:00 ~ 20:00
2025年11月7日(金)10:00 ~ 20:00
2025年11月8日(土)10:00 ~ 20:00
2025年11月9日(日)10:00 ~ 20:00
解説
2025年11月6日(木)15:45 ~ 16:15
※時間になりましたらGallery アソビバにて開始します。
開催会場
座・高円寺 | Gallery アソビバ
入場料
無料
展示内容
イマジナリー・サイニング・タウン
3人の手話話者が「手話のまち」にまつわる3つの情景を、CL(分類辞)にを使って表現した映像作品です。手話の豊かな言語性と、映像ならではの魅力を重ね、手話の世界を感じていただけます。
手話のまち・参加型インスタレーション
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」公式サイトなどで使われているボディデータ技術を体験できます。自分自身の手話や身体の動きから、一人ひとりのさまざまなリズムや表現の「手話のまち」ロゴモーションが生まれる瞬間を、ぜひ体感してください。
入場料 無料
手話のまち クリエイションチーム
手話の要素をもとに手の動きのデータをもとにしたモーションロゴの制作や情報のデザインを行っている。
今回の展示では、Teckenbro AB、GLWMaxとともに手話のまちにちなんだ参加型作品と映像作品の制作を担う。