JSL SLAMを自分の地域で開催してみたい方、集合!
SIGN SLAM司会のダグラス・リドロフ氏から、運営方法を直接学べるワークショップを開催します。
JSL SLAM司会の板橋弥央氏もアシスタントとして参加します。
JSL SLAMを開催するためのルールや進行方法、盛り上げ方など、実践的なノウハウを丁寧にレクチャーします。
ワークショップ
講師:ダグラス・リドロフ
司会:板橋 弥央
90分
使用言語:アメリカ手話
情報保障:日本手話
開催日時
2025年11月9日(日) 13:00
開催会場
IMAGINUS | 1F 多目的室
対象者
下記の両方を満たす方を優先します。
①ろう者・難聴者 (聴者は対象外となります)
②視覚的手話表現 ワークショップを受ける方
定員
10名
参加料
3,000円(税込)/ 人 (4日間通し券対象外)
対象
大人 (学生不可 ※社会人学生は可)
留意事項
※購入後の変更や払い戻しはできかねますので、ご了承ください。
ダグラス・リドロフ
ASL SLAM/SIGN SLAMの創立者。アメリカ手話(ASL)を用いたオリジナル作品を創作するビジュアルストーリーテラー/詩人。彼のパフォーマンスは国内外で高く評価されており、世界各国に加え、ホイットニー美術館、メトロポリタン美術館、ユダヤ博物館、9/11メモリアル博物館、ネルソン・アトキンス美術館、SITEサンタフェなどの著名な文化施設でも上演実績を持つ。
板橋 弥央
東京都出身。台湾人の母を持つ。2006年に日本ろう者劇団に入団し、自主公演や手話狂言などに出演。2011年に劇団を退団後は、台湾のろう社会の現状や文化の魅力、そして手話について全国各地で講演活動を行う。2013年より、演劇グループ「男組」を結成。同年10月に旗揚げ公演。以降、全国各地で公演を行っている。現在はイベントMCを中心に、JSL SLAM司会、手話指導や表現者としても幅広く活動。
ASL SLAM / SIGN SLAM
アメリカ手話(ASL)およびろう者/手話使用者コミュニティを、パフォーマンスを通じて保存し、育み、発信し、促進する活動を行う団体。このイベントでは、伝統的・現代的・実験的な手話文学を創作・共有するための舞台を、コミュニティの人々に提供している。