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観る・楽しむ
ホームビデオ鑑賞会
手話を使うろう者の日常や家族との会話、暮らしの風景――
今回は、杉並区にゆかりのある方々のホームビデオを通して、ろう者の自然な生活文化を映し出す、特別な上映イベントを開催します。 この企画は、めとてラボの活動のひとつ「アーカイブプロジェクト」との連携によって実現しました。 本プロジェクトでは『手話から生まれる自然な生活文化の保存』をテーマに、ろう者の暮らしや文化をどのように未来へと伝えていくか、リサーチや対話を重ねてきました。 当日は、貴重なホームビデオ映像を上映するだけでなく、実際に映像に登場するご本人をゲストにお迎えし、参加者と共に映像を見ながら、当時の思いや背景を語り合います。 これまでなかなか見えてこなかった、ろう者の暮らしのリアルを感じてみませんか?
コラボ企画 | 映像
めとてラボ

展示
使用言語 :日本手話
情報保障:日本語

解説
使用言語:日本手話
情報保障:音声日本語
開催日時
2025年11月22日(土) 9:00-18:00

解説:
2025年11月22日(土) 10:30-11:30
2025年11月22日(土) 14:00-15:00
開催会場
高架下空き倉庫
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南2丁目36
(JR高円寺駅から徒歩6分 / JR阿佐ケ谷駅から徒歩9分)
入場料
無料
 
めとてラボ
誰もが「わたし」を起点にできる共創的な場づくりを目指し、その環境や仕組み、空間設計などを含めた幅広い視点からホーム(拠点)づくりを行うプロジェクト。「東京アートポイント計画」として実施。視覚言語(日本の手話)の中で育まれる感覚や言語を起点とした表現や場を模索している。
東京アートポイント計画とは
社会に対して新たな価値観や創造的な活動を生み出すためのさまざまな「アートポイント」をつくるために、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が、地域社会を担うNPOとともに展開している事業。実験的なアートプロジェクトをとおして、個人が豊かに生きていくための関係づくりや創造的な活動が生まれる仕組みづくりに取り組んでいる。また、自治体と文化事業を共催する「東京都・区市町村連携事業」を実施している。
協力
株式会社ジェイアール東日本都市開発 阿佐ヶ谷・高円寺プロジェクト
株式会社ジェイアール東日本都市開発の阿佐ヶ谷・高円寺プロジェクトでは「歩きたくなる高架下」をつくる一環として、地域の方々へ高架下空き倉庫のお貸出しを行っています。